阪神南尼崎支部会員の皆様
日頃より、支部の取り組みにご理解を頂き、誠にありがとうございます。
さて、この度、支部コミュニティ再編プロジェクトのアンケート結果の集計がまとまりましたので、送付させて頂きます。
〈アンケート概要〉
目的:地域ごとの会員に最も近い支部のコミュニティを再編するため、支部コミュニティに対する意識を調査すること。また各支部におけるコミュニティ再編に向けた事業企画の一助となることを目的とする。
方法:各支部よりGoogleフォームによるアンケートを各支部会員へ送付、アンケート期間は概ね10月17日から11月11日とした。尚、淡路支部については、他のアンケート依頼が同時期に重複したため、協議の末、本プロジェクトのアンケートを控えることとした。
結果:482名(うち尼崎支部100名)の回答を得た。
所感:
・若手は臨床のことで悩んでいることが多い。
・Zoomでの研修会は概ね良好な受け入れである。
・育児世代の会員は、リモートでも参加が困難であることがある。
・コミュニティを持つことに対して「何かしら価値がある」と考えている人が多い。
・アンケート回答で「どちらでもない」の回答が多い。
・「懇親会はあった方が善い」と考えている人が多い。*アルコールは絶対条件ではない。
など
所感につきましては、本プロジェクトの委員で結果を共有した際に印象に残ったものを列挙しております。
回答数はまだ少なく、兵庫県理学療法士会会員すべての意向とは言えませんが、貴重なご意見として今後の士会事業に活用してまいります。そして何より、思いに沿ったコミュニティの場を提供することで、兵庫県理学療法士会会員の皆様の、より充実した理学療法業務、技術、生活につながることを目指してまいります。
今後とも引き続き支部活動へのご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
支部長 川端 重樹
支部コミュニティ再編プロジェクト 有吉 智一 水田 潤史